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2018年5月4日金曜日

2018年埼玉西武ライオンズが好調な理由

辻監督がライオンズの指揮を執るようになってから、かつての強さを取り戻しています
昨年も前半戦では外国人投手のウルフとシュリッターの活躍で一時パ・リーグ首位に
後半戦はウルフの失速にともないチームも失速、しかしシーズン終盤に期待の若手・山川の台頭に、この年の新人王に輝いた源田の活躍
課題だったセットアッパーも牧田・シュリッター・増田の勝利の方程式の完成により大型連勝でシーズンを盛り上げ、リーグ2位でCS(クライマックスシリーズ)に進出
残念ながらファーストステージで楽天に逆転負けを喫しシーズンを終えたました。
しかし今年は去年の後半の勢いそのままに勝ち続けダントツで首位を走り続けている
その要因は何かまとめてみました

◆エースの覚醒◆


2017年のパ・リーグ最多勝に輝いた菊池雄星
西口文也、松坂大輔、涌井秀章、岸孝之とエースがチームを支えてきました
しかし相次ぐエースの移籍でエース不在の緊急事態にまで発展
そんな中期待を寄せられていたのが菊池雄星でした。
周囲の期待とは裏腹に中々成績を残すことは出来ず苦しいシーズンが続きましたが遂にエースとして覚醒しました
菊池に続けと多和田も現在6戦6勝と菊池と共にチームを引っ張っています


◆繋がる打線◆


今年のライオンズの特徴はなっといっても強力打線
一試合で何度もビッグイニングをつくり二桁得点も何度もしています
その打線の中心選手が、四番の山川穂高
中村剛也が離脱する事が多く、その代わりに四番に座るとあっという間に結果を残し中村から四番の座を奪取しました
四番経験者の中村、メヒアが今は下位打線を打つ程ライオンズは層が厚くなってきています
その証拠に二番の源田がチーム3位の打点を稼いでいます

◆クローザ◆


強いチームには絶対的守護神が存在します
2017年の覇者ソフトバンクにはサファテ、中日黄金期を支えた岩瀬仁紀、横浜を日本一に導いた大魔神・佐々木主浩と日本球界を代表する投手達です
2000年以降ライオンズがリーグ優勝した年は02,04,08年の3回。内04,08年の2回は日本一になっています
リーグ優勝した年のクローザの成績は
02 豊田清  6勝1敗38S 防御率0.78
04 豊田清  5勝1敗11S 防御率0.98
08 グラマン 3勝3敗31S 防御率1.42
04年の豊田はセーブ数こそ少ないですが防御率は0.98と大変優秀でした
その後もシコースキー、牧田、涌井、高橋朋己と次々とクローザが代わりながらも30セーブ近い数字を残してきました
しかし14年の高橋朋己の29セーブ以降、守護神不在が続きましたが、昨年から増田がクローザを努めることで勝ち筋が出来てきました

◆まとめ◆


私が思う強いチームの共通点はエース、捕手、クローザ。この3つが固定出来てるチームはリーグ優勝、または日本一に輝いています
中日黄金期を作った落合監督
指揮をとった期間のチームの一試合平均得点はわずかに2点だったそうです
捕手.谷繁、クローザ.岩瀬は固定で使い続けており『守りの野球』を提唱しており見事に実現しました
今年のライオンズは全ての役割に人がいるので久々の優勝に期待が持てそうです

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