その火付け役となったのが今放送中の『孤独のグルメ』今回で7シーズン目を迎えます
深夜枠では異例の長寿番組で毎回登場する実在するお店のチョイスが絶妙で玄人好みな
お店がファンから高い支持を集めています
主人公・井之頭五郎を俳優・松重豊が演じて、ゲストの俳優や女優が
お店のスタッフとして出演しています
原作者・久住昌之さん自身が小食の為「たくさん食べられる人を書きたっかった」と
主人公誕生の経緯を語っていました
◆『孤独のグルメ』の概要◆
個人で輸入雑貨を取り扱っている主人公・井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄る店で食事をする描写を描いたグルメ漫画
大体は都内のお店が多いですが、たまに出張という形で地方の
お店にも行くことも・・・。
高級店ではなく大衆食堂みたいな個人経営のお店で食事を楽しみながら心理的描写で
描かれてるのが特徴
特にドラマティックな要素は少なく淡々とドキュメンタリーみたいに話は進んでいきます
愛煙家で食後には一服する姿が描かれていましたが、全面禁煙化が進んでいる影響か
ドラマでは一服するシーンは少なく最近のシリーズでは殆ど見られません
アルコールは下戸で飲み物はウーロン茶を注文が多い。
甘い物には目がなく、特に和菓子を好んで食べている
◆『孤独のグルメ』の撮影に至るまで◆
お店を決める所から始まるのですが、ネットが普及していて簡単に飲食店を見つけられる中、番組スタッフはどの様にしてお店を見つけてくるのか?
原作者・久住昌之さんが街に出て自分の足でお店を探すそうですが、基本的には
制作スタッフの行きつけのお店に行くそうです
ちなみに第1話のお店は監督の行きつけのお店でした
撮影には7~8時間かかるらしく、その間は貸し切り状態ではないといけない為、当初は中々撮影に協力してもらえるお店は少なく、交渉も難しかったそうです。
今では認知されお店側の人も番組内容を分かっている為、交渉は最初の頃に比べて
協力的になったそうですが逆にお店探しが大変になったそうです。
撮影に至るまでには、そのお店に10回以上通うらしく、スタッフが代わる代わる行き
判断をしO.Kが出ればシナリオを作り最後に監督が食べ、メインのロケハンをします
撮影をする基準は「純粋にもう一回行きたいと思えるか」だそうです。
◆『孤独のグルメ』のスタッフが選ぶ思い出の名店◆
数々のお店で撮影してきたスタッフが特に思い出深いお店をあげていました『Season6 第1話 串カツどて焼き 武田』
大阪出張中に立ち寄った屋台
屋台ながらタネの種類は豊富でヘレ肉とニラ巻きを注文、お店の雰囲気と美味しさに
どんどん注文していく中、常連客(下柳剛)が頼んだこんにゃくが気になり
一緒に注文してしまう
『Season1 第8話 つるや』
舞台は川崎、お得意様を車で送った後、京浜工業地帯を通り、工場からの煙りを見て空腹になり、頭に焼き肉が浮かび焼き肉屋を探し回って「つるや」をみつける
新鮮な肉と秘伝のタレにファンが多く、内臓系のメニューが豊富
カウンター席には古くて小さいロースターがあり、自分のペースで好みの焼き肉が
楽しめる為、一人焼き肉には持って来いのお店
◆まとめ◆
私達が普段何気なく楽しんで見ている番組の裏側にはスタッフの大変な苦労がありました。
残念ながら閉店してしまったお店も幾つかありましたが、放送されたお店はどれも味のある店構えと
一度は食べてみたいと思わせてくれるメニューの選定は流石です。
今回『孤独のグルメ』に注目してみましたが、他のグルメドラマでも「食べてみたい」「試してみたい」と思わせてくれる放送が楽しみです
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