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2018年5月24日木曜日

今更聞けないお酒の常識

社会人になり上司との飲みの席の中でお酒の振る舞いかたを教えてもらったのは昔の話
今はそんなコミュニケーションが減っていき、お酒の基本を学べる機会も減っていきます
ネット社会の現代は検索すれば大体の情報は収集出来ますが、全ての事を調べるのには時間がかかりすぎて大変
お酒を飲めない若者も今は増えているそうです。
それでも一歩、社会に出ればお酒の席は付きもの、付け焼き刃の知識では
必ずボロが出ます
とは言え、必要以上にお酒のウンチクをたれるのも周りをしらけさせてしまいます
そこで飲み会のネタ話程度の知っておきたいお酒の知識を紹介、この話をツマミにすればお酒が美味しくなることでしょう

◆焼酎の原材料は芋・麦ではなく米◆

まずはお酒の原材料は押えておきましょう
お酒の原材料は米・麦・ブドウだけ把握していれば大丈夫です
日本酒は米を発酵させた物です、焼酎は『芋焼酎』『麦焼酎』といった商品がありますが原料は『米』です
芋や麦を発酵させたものではありません
麦を発酵させると『ビール』になり、さらにこれを蒸留すると
『ウイスキー』が出来ます。
同じようにブドウを発酵させた物が『ワイン』これを蒸留すると『ブランデー』です
日本酒も蒸留すると焼酎になります
それ以外ではラム・テキーラ・ウォッカやジンもあります
ラムの原料はサトウキビで透明の物から琥珀色のものまであります。
テキーラは「リュウゼツラン」というのが原料
ウォッカとジンは麦をはじめとする穀物が原料で、大麦や小麦、ライ麦など
違いがありますが基本だけで構いません
例外は何処にでもありますが、大きく間違ってなければ大丈夫です
余計なウンチクは災いの元ですから変に深掘りはしないほうが良いでしょう


◆生ビールって何?◆

生ビールの『生』って何っていう話です
そもそも生ビールと言うのは加熱処理されていないビールの事です
ビールの変質を防ぐため加熱殺菌をしてましたが、今は技術が発展しているため
フィルターで処理して不要な酵母や微生物を除去をしています
日本では加熱処理をしていないビールは全て生ビールといいますが、世界では熱処理や、ろ過をしていないビールを「生(ドラフト)ビール」ということになっています
また日本の大手ビールメーカーはフィルター処理を施しているので缶や瓶または樽などのビールも全部が『生』がつきます
ちなみに日本で『生』ではない、つまり加熱処理されているビールが2つあります
それが『赤星』と呼ばれるサッポロラガーとキリンのクラッシクラガーです
「昔のビールはフィルター処理されておらず、旨みが取り除かれていないから美味い」
という昔ながらのファンから好んで飲まれています


◆「缶・瓶・サーバー」ビールを美味しく飲むのはどれが優秀?◆

一見「サーバー」が一番美味しく飲めそうですが実はそうではありません
確かに熟練の人が入れたビールはとても美味しいのですが、それには毎日の掃除が必要でメンテナンスがとても大切なのです
また入れる人によって味にも変化がついてしまうので、お店で安全に飲むのであれば
瓶ビールを注文したほうがよいでしょう
家で楽しみたいのであれば「瓶」より「缶」がおすすめです
ビールは日光に弱く、光に当たるとオフフレーバーという日光臭がついてしまいます
茶色い瓶であれば日光を通しにくいですが、缶の方が光りを遮断できます
また、缶は中の金属部分とビールが直接触れない様にコーティングしてあるので
金属の臭いが移る心配はありません
それでも缶から直接飲むとどうしても飲み口の部分の金属に触れてしまう為、
気になる方はグラスに注げば美味しく飲めます

◆まとめ◆

後半はビールの話になってしまいましたが、少しの知識を入れることでお酒の楽しみ方が変わってくるのではないでしょうか
また、ネットで調べるより上司や先輩などと一緒に飲んで学ぶ『知識』ほど役に立つものはないでしょう
人間関係が希薄になりつつある今、お酒の席がひとつの解決策になるのではないでしょうか

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